利益相反管理について

現在、不具合に伴う改修のため申請システムが停止しています。
利益相反の申告を希望する場合は へご相談ください。
申請システム改修が終わり次第、こちらのページでお知らせいたします。
本学での利益相反申請は以下の利益相反申請システムから行ってください。
システム:Link
利用ガイド:PDF

(参考)利益相反マネジメント事務室 臨床研究法に基づく利益相反管理について:Link
(利益相反管理様式作成手順やガイドラインが掲載/学内限定)

目次
1 利益相反管理のフロー図
2 本学を代表施設とする多施設共同研究および単施設研究の場合
3 本学が分担施設となっている多施設共同研究の場合
4 定期報告について
 
  1 利益相反管理のフロー図

2 本学を代表施設とする多施設共同研究および単施設研究の場合
 
 ① 代表医師は利益相反に関する書類の『様式A』『様式B』をエクセルファイルで作成して分担施設へ配布し、各施設の利益相反確認を依頼する。
   ※単施設の場合はシステム上で直接『様式A』『様式B』を入力してもよい。
 ② 代表医師は作成した『様式A』『様式B』のエクセルファイルをシステムに読み込ませ、システム上で本学の研究者の申請手続きを行う。
   ※研究体制に入らない“所属分野長”についても利益相反の事実確認を希望する場合は、申請時に STEP3 研究者利益相反自己申告書(様式 C)が
    必要な者 へ登録する。
   ※代表医師となる研究者以外は、システムでの『様式A』『様式B』の読み込ませや入力はできません(申告書の作成者が自動的に研究代表/責任医師
    として登録されます)。
 ③ 代表医師は「COI事実確認完了のお知らせ」メールを受信した後、代表医師は本学分の『様式E』を作成する。
   分担施設がある場合は各施設の『様式E』から提出してもらい、システムへアップロードする。(資料の保存については別途、適切に実施すること)
 
3 本学が分担施設となっている多施設共同研究の場合
 ① 本学の責任医師は代表となっている施設から利益相反に関する書類の『様式A』および『様式B』の提供を受ける。
 ② 責任医師はシステムにて『様式A』『様式B』を入力/読み込ませて申告書を作成し、本学研究者の申請手続きを行う。
  ※研究体制に入らない“所属分野長”についても利益相反の事実確認を希望する場合は、申請時に STEP3 研究者利益相反自己申告書(様式 C)が
   必要な者 へ登録する。
  ※代表医師となる研究者以外は、システムでの『様式A』『様式B』の読み込ませや入力はできません(申告書の作成者が自動的に研究代表/責任医師
   として登録されます)。
 ③ 代表医師は「COI事実確認完了のお知らせ」メールを受信した後、責任医師は本学分の『様式E』を作成し、代表となっている施設へ『様式E』を提供する。
 
4 定期報告について
 掛け替え、新たに始まった試験とも定期報告のための利益相反確認は利益相反申請システムを使用して実施すること。
手続きについては、こちらの資料(PDF)をご確認ください。