AMED事業成果物

概要
このページでは 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)平成31年度(令和元年度)中央IRB促進事業において、
東北大学が研究代表を務めた課題についての成果物を掲載いたしております。
 
非介入研究ガイドラインの普及を目指した検証と中央IRBの基盤整備および運用に関する研究
(1)事業課題について
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)平成31年度(令和元年度)中央IRB促進事業の成果物である
多機関共同非介入研究における倫理審査集約化に関するガイドライン(案)」を活用し、
多施設共同研究の非介入研究の一括審査の体制を整備するための手順書の作成を行いました。
 
(2)成果物
「多機関共同非介入研究における倫理審査集約化に関するガイドライン(案)」を固定化し、「研究機関要件確認書」、
「Q&A」の改訂を行いました。また、「中央倫理審査に関する手順書モデル」の作成を行いました。
ガイドラインの固定化、及び「機関要件確認書」「Q&A」の改訂にあたっては、「多様な多施設共同非介入臨床研究における
中央IRBの基盤整備とその効率的運用に関する研究(研究代表:大阪大学)
」と協力し、本事業に参加する施設が関連する
研究者・倫理委員会事務局に意見募集を行い109件のご回答をいただきました。(一般公開での意見募集ではありません。)
・いただいたご意見とご意見についての考え方(自由記載意見機関要件確認書についてのご意見
 
 
<ガイドライン>
多機関共同非介入研究における倫理審査集約化に関するガイドラインフロー図
「多機関共同非介入研究における倫理審査集約化に関するガイドライン」に関するQ&A
 
<書式>
研究機関要件確認書 (Excel
研究者等リスト (Word
 
<手順書モデル>
中央倫理審査に関する手順書モデル